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iPhoneの珍しい故障について
レンズの割れも修理出来るのかな??カメラレンズの修理は当店でも多くご利用いただいております。
[2020.12.07]
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
かつての携帯電話は電話に便利な機能が追加されたくらいの認識ですが、スマートフォンの時代になってからは電話なのかパソコンなのかカメラなのか、はっきりと言えないくらいに機能が多彩になっているかと思います。そんなスマホの一機能であるカメラですが、コンパクトなボディに高性能なカメラを搭載するにあたり機種によってはどうしても厚みが出てしまい一部はみ出したところがあるかと思います。そのはみ出した部分を守る、背面レンズがついていることにお気づきかと思いますが、物理的にはみ出した部分のため、他の部分と衝撃の伝わり方が違ってくる場合があります。その他部分は無事なのにカメラの外側のレンズだけ割れてしまったとご相談頂くことは少なくありません。今回はカメラレンズの修理に関してご紹介を致します。
ヒビくらいなら問題なく使える?
写すカメラの前に傷や割れがあれば当然その部分が撮影時に写り込んでしまいますね。綺麗な写真を撮りたいのであればレンズ交換で元通りになります。ヒビや傷が撮影画面に写り込まない、写真の写りにこだわらないという場合であれば、そのまま使用頂いても問題はありませんが、再び衝撃があった場合割れてしまうリスクが高い状態であることは認識しておいてください。
カメラを守るための非常に大切な部品です。
完全に割れて内部が見える、穴が空いた状態になっているカメラレンズをそのまま放置してしまうと、カメラ本体が水分や割れたレンズによって故障してしまったという方は意外と多くいらっしゃいます。先述した通り最近のスマホのカメラは高性能になっており、iPhoneに関しては3種類のカメラをあの小さな機体の中に隠し持っている機種も存在しますね。カメラの故障となると当店の場合カメラ本体を交換することになるのですが、かなり修理費がかかってしまうものになります。カメラを守るためにも割れてしまった場合にはお早めにレンズの交換をお勧めします。見た目は悪いですが、テープなどで塞いでおくことでカメラ本体を守れる可能性が上がります。
当店で使用するレンズについて
ご用意しているレンズに関しては純正のものと比べるとクリアな部品になります。厳密には光の入る量などがわずかに違う可能性はありますが、カメラ側からの見た目は変わらないため撮影時に大きく写りが変わることはありません。ただ最近のiPhoneですとカメラの数だけレンズが分かれているものもありますね。そういった機種の場合、外側から見た時に他のレンズとの見た目の違いを感じるかもしれません。
レンズのサンプル、実際に確認いただけます
最後に
スマホスピタル埼玉川越店ではカメラレンズの交換に際しても分解を行い、カメラ本体にガラス片などが入らないように修理を行います。そのため分解によるリスクやメーカー保証が外れてしまうといった可能性もあるため事前にご確認頂けますようお願い致します。いち早くカメラの穴を塞ぎたい、すぐに撮影機能を使いたいのにヒビが気になる、といった場合にはぜひご相談ください!安全な修理のため二時間程頂戴することもありますが、基本的に即日でお返しが可能です。もしも既にカメラ本体に不具合出ている場合、同時のお申し込みでお得に修理できますよ!