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iPhoneの機能
iPhoneの画面が真っ暗!?電源が入らない!?そんなときに試してほしいこと。
[2020.09.05] スマホスピタル埼玉川越店
カテゴリー:iPhoneの機能
普段から問題無く使っているiPhoneが落とした瞬間、寝て起きたら、一度バッテリー切れから充電した時、突然画面が真っ暗になって使えなくなってしまった!そんな経験をされた、聞いたという方は多いかと思います。原因に心当たりがあろうがなかろうが大切なiPhoneが突然使えなくなってしまうというのは非常に不安になることでしょう。機種変更のタイミングであっても、修理に出すにしてもできることならバックアップは取っておきたい…。一度家族、友人に連絡を入れておかなくては…。そんな時に一度試してほしい事柄をご紹介します。
マナースイッチを動かしてみる
以前ブログでも取り扱ったことがあるのですが、画面が真っ暗≠電源が切れているということです。まず試しにマナーモードスイッチを動かしてみてください。今日までの機種であれば音量ボタンの上に縦長のスイッチがあるかと思います。バイブが振動したり音が鳴ったりした場合は電源が入っています。このときとりあえず電源を切ろうと電源ボタン等を長押ししないよう注意してください。シャットダウンのボタンを長押しすると「スライドをして電源をオフ」の画面に移行するのですが、この画面がキャンセルされるとセキュリティ機能を解除するためのパスコード入力を求められます。画面が映らずタッチが反応しているという場合、無意識にタッチしたり、ゴーストタッチが起こることでパスコード入力を何度も間違い、終いにはiPhoneがロックされてしまう可能性があります。
充電ケーブルを差してみる
電源ボタン(スリープボタン)に問題がある場合、いくら長押しをしても電源は入りません。しかし、電源が切れていても充電器を差したときに画面に充電のマークがついたりiPhoneが起動したりします。もしこのとき画面にほぼ空っぽの電池マークがでているときは完全な充電切れか、バッテリーの故障で充電ができない、もしくはドックコネクタの故障で接続はできているが電力を供給できていないかといった原因が考えられます。また画面の故障で映らない状況では充電開始の振動や音が鳴る場合があるので、そこで電源のオンオフを判断できます。画面が映らないうえで充電によって電源が入ってしまう場合ももちろん考えられますので、少し時間をおいてからマナースイッチを操作してみてもいいかもしれませんね。
Siriを起動してみる
画面が見えないと何が起きているかわからないということもあるので、なるべく画面やボタン類にさわらず保管し修理に持ち込むのが安全ではありますが、どうしても一報入れる必要がある場合はSiriを利用するのもいいかもしれません。起動時のパスコード入力が出来ていれば、画面が閉じた状態からでもSiriの起動は出来るので、「〇〇に電話」などと話しかけることで何とか連絡を取ることも可能です。しかし電話帳に登録している人物への連絡に限られたりと制約はあるため親しい相手に一報入れる際に役立ちそうですね。
最後に
画面が見えないとiPhoneに何があったのか、起きているのかとにかく不安になるかと思います。一番安全なのは「なるべく操作せずに早めに修理に持ち込む」ことです。スマホスピタル埼玉川越店では基本的に即日のうちデータそのままでのお返しが可能ですので、困ったときはぜひご相談ください!
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