iPhoneお役立ち情報
iPhoneの機能
iPhoneといえばホームボタン!故障したり、ホームボタンが使いやすかった人向けに仮想のホームボタンを置くことが出来ます。
[2020.09.06] スマホスピタル埼玉川越店
カテゴリー:iPhoneの機能
iPhoneと言えばホームボタン!というお考えの方も多いかと思います。新しい機種にある液晶をタッチするタイプではなく、物理的に押すところ、触れるところが好きだという方もいらっしゃることでしょう。モデルによってはTouch IDなどセキュリティ面でも非常に大切なホームボタンですが、同時に繊細な部品でもあります。故障などで使えなくなってしまうと大幅に操作を制限されてしまいますね。また、新しい機種で物理的なボタンがないモデルを使ってみたら、なかなか慣れず不便に感じることもあるかもしれません。そんな時、画面上に表示するホームボタンの代わりになるAssistiveTouchという機能をご紹介します。
設定のしかたはどうするの?
設定のアプリアイコンをタッチして「アクセシビリティ」を選択します。その後「タッチ > AssistiveTouch > AssistiveTouchと書いた右のスライドボタンをタッチ」してオンにします。もし今後のアップデートなどでメニュー表記や配置が変わってどこにあるかわからなくなった場合は、Siriに指示を出してみましょう。「アシスティブタッチをオンにして」と伝えるとすぐにオンにすることができます。「Hey,Siri!」の掛け声で呼び出せるのであればホームボタンが使えない場合でもこの方法が一番簡単かもしれません。
どうやって使うの?
AssistiveTouchをオンにすると、画面上にホームボタンを切り取ったようなマークが表示されるかと思います。人によっては懐かしさを感じるデザインのボタンですが、タップすると数種類の機能が出てくるので使いたい操作や機能を選んでタップするだけです。またデフォルトの設定ではこのボタンを強く押すことでホーム画面に戻れる設定になっているかと思います。上に書いたAssistiveTouchのオンオフを切り替える画面からこちらのボタンのカスタマイズなどもできますので、興味のある人はぜひ自分好みにして使ってみてください。
注意すること。
このボタンはスワイプして移動させることが可能ですが、画面の一番手前に出てきてしまいます。動画を見ていたりゲームをしている時、とくに邪魔に感じることもあるかもしれませんので、必要に応じてオンオフを切り替えてください。また、ホームボタンのあるモデルで画面がロックされた場合、電源ボタンで画面をつけることはできても、パスコード画面にいかないかと思います。その場合は右へスワイプして何かしらのアプリを立ち上げようとするか、左へスワイプしカメラを起動した後、左下からカメラロールを開き、すべての写真を見ようと試みてください。そこでパスコード入力が必要になるので画面のロックが解除できます。
最後に
スマホスピタル埼玉川越店ではホームボタンの修理も受け付けております。しかし、セキュリティ上の問題からTouch IDを再び使う事ができません。また機種によってはホームに戻るだけの機能しか取り戻すことが出来ないなど、完全なホームボタンに戻らない場合もありますので、まずは一度ご相談ください!
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