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iPhone以外の修理について
カーソルやキャラクターが勝手に動く!Nintendo Switchのコントローラー、Joy-Conの不具合もスマホスピタル埼玉川越店にお任せください!
[2020.12.19]
カテゴリー:iPhone以外の修理について
スマホスピタル埼玉川越店ではiPhoneやiPadだけでなく、一部ゲーム機の修理も受け付けております。特に毎年のように品薄になりがちな人気ゲーム、Nintendo Switchの修理であれば早いものは即日修理が可能です!今年の年末年始は大勢での集まりが難しいところではありますが、ご家族や少数のお友達と集まってゲームで遊ぼうと計画している方もいらっしゃるかもしれません。その前に手早く直せるなら直したいと当店にご相談頂くこともございます。特に最近非常に多いお問い合わせがNintendo Switchのコントローラーにあたる「Joy-Con」の修理です。今回はゲームの操作に欠かせないアナログスティック修理についてご紹介致します。
以下の症状はアナログスティックの交換修理で直ることがほとんどです!
●操作キャラクターが勝手に移動するor操作した方向に動かない
●キャラクターが持っている道具をあらぬ方向に向かって使用する
●ゲーム画面内のカメラ操作が思うようにいかない
●スティックを押し込んでも特別な技などが出せない
方向の入力はもちろんですが、アナログスティックには押し込むことで反応する「ボタン」としての機能も持っています。ゲームの内容によってはこのボタンが使えないと致命的なものもあり、非常に大切な部品となります。
スティックの故障かどうかを調べる方法
Nintendo Switchの画面下側に歯車のような、見ようによっては太陽のような設定アイコンがあるかと思います。そこから「コントローラーとセンサー」のメニューを探し、「スティックの補正」を選びます。おかしいな?と思う方のスティックを押し込むと下のような画面で円の中の小さい黒ポチが勝手に動いたり真ん中からずれたりしている場合、大抵がアナログスティックの故障となります。
Joy-Con(L)に触れていないのに動いた状態になっています
そもそも押し込んでも反応がない!という場合も同様にボタン機能が失われているかと思います。それも含めてアナログスティックの交換によって修理が可能です。もしくは、「スティックの補正」の少し下に「入力デバイスの動作チェック」という項目から「ボタンの動作チェック」を選ぶと、スティックを押し込んで反応するかをチェックできます。他のボタンの調子が悪いという場合でも調べることができるため、故障かな?と思った時にはぜひお試し下さい。
Nintendo Switchの場合、コントローラーの分解のみとなります。
コントローラが一体型となったSwitch Liteという機種も存在します。残念ながらこちらは部品準備中となるため、一部の修理のみの受付となっております。コントローラが外せる機種であればアナログスティック交換修理では本体の分解はおこなわないため、ゲームのプレイ中であっても終了させる必要はございません。ただ、バッテリー切れの可能性は十分に考えられるためなるべくデータを保存しゲームを終了させてお持ちください。また、動作確認および修理後のコントローラーの調整のためNintendo Switch本体ごとお預かりとなります。修理の際に動作確認が出来ない場合、基本的に部品の保証対象外となってしまうためご協力をお願い致します。
部品を交換することでカーソルが真ん中から勝手に動かなくなりました。
最後に
スマホスピタル埼玉川越店ではアナログスティック交換修理の場合、1台あたり30分~でお返しが可能です。人が集まる前に調子の悪いJoy-Conを修理して楽しい年末年始をお過ごし頂ければと思います。2台以上のお持ち込みであればiPhone修理以上に割引が適用できる場合があります。ぜひご相談ください!